新色「カランダッシュ ゴリアット芯」使える!ターコイズとバイオレット
こんにちは、筆記具好き!クリポンです。
これまでボールペンについて、あれこれと書いてきました。中でもカランダッシュ849は、大好きなボールペンの一つです。書きやすく、しかも軸は斬新な配色でかっこいい見た目に魅了されています。
849のボールペンには「ゴリアット」と呼ばれる芯が使われています。私は青色しか持っていなかったのですが、今年に入り新色2色(ターコイズ・バイオレット)が登場。これは欲しい!とビビッときて、2色購入しました。
今回はカランダッシュのゴリアット芯、新色2色をレビューします。
CARAN D’ACHE 849 ゴリアット芯に新色が登場!
「バイオレット」と「ターコイズ」注目の2色
2021年に発売されたゴリアット芯の新色、バイオレットとターコイズはこちらです。
透明なチューブに入っています。見た目が可愛いです。
通常、849のボールペン購入時には、黒色か青色の芯が付属しています。私の849は全て青芯で、その色のまま使っていました。
カランダッシュでは別売りリフィルとして赤、緑、青、黒の4色が販売されています。私は青以外の色にしたいなと思っていたものの、まあそのうちに…と換えずにいました。
そうこうしているうちに、バイオレットとターコイズという、私好みの色が発売されることに。迷わず2色揃えです。
ゴリアット芯とは
ゴリアット芯とは、カランダッシュ849ボールペン用の芯のことです。滑らかな書き味が特徴で、しかもインク量たっぷり。長さにして、8キロメートルもの筆記が可能なのだそう。
毎日たくさん使っても、数年は持ちそうなのが嬉しいですね。
849ボールペンについてこちらに詳しく書いています。
気になる新色、どんな色合い?
2色を使ってささっと落書きをしてみました。
ターコイズとバイオレット、なかなか良い色です。
どちらも薄すぎることなく見やすい。優しい色合いです。私が常用する青芯とも色の相性が良く、3色使ってのノート書きも綺麗に映えますよ。
849のリフィル交換の方法
色の違うリフィルへの交換は、毎回ワクワクします。こちらの2本に入れました。
849のリフィル交換は、後部より行います。
ノックをする部分がネジになっています。ペン先を下にして持ち、ノック部を左に回せば、ネジが緩んで外れます。
芯を入れて、再びノック部を差し込み、右に回してネジを締めれば交換完了です。
書いて描いて色で愉しむ
水色と紫色、ボールペン芯の色として珍しいわけではありません。でも大好きな849でこの色が使えるのが嬉しいです。サイトに説明がありましたが、単に(真面目な)筆記をするだけでなく、これら色を使ってライティングを愉しんで欲しいとありました。まさにそう思います。私もこの2色であれこれと彩って遊んでみます。